あらすじ:傘本美雨(かさもとみう)はうっかり傘を忘れてしまい困っている。
そこへ特に親しくもないクラスメイト水無月(みなづき)くんがやってきた。
傘を差し出し、雨の中走り去る彼。二人の距離はゆっくりと近づき始める…。
<添削指導表の批評> <絵> 全体的に、ていねいに細かくかいてある。 タッチがしっかりしていて、バイタリティーがある。 描線が弱い。 人物の表情がとぼしい。 <ストーリー> ストーリーがわかりやすくてよい。 フィーリングがよく表現されている。 キャラクターの説明が不足である。 ストーリーが平板でヤマ場がない。 <総合評価>:B まとまっている作品で、大ゴマの使い方も効果的です。 絵柄も安定しています。ただ、あまりにも展開が平板でエピソード不足なのは惜しい気がしました。 ちゅちゅ投稿用に描いた作品。しかし下絵を描いたところで休刊に…。 散々悩んで迷った末、新人コミック大賞に投稿しました(そして惨敗) この話の思いつき… バイト先の社員さん達と飲みに行った帰り?に雨が降っていて、 傘を持ってない私に、男性社員さん(酔っ払い)が黙って傘を渡して走っていったのがカッコ良く見え、「おぉ、これは…!ネタに使える!!」と思ったから。 あと「メルト」という曲に当時はまっていて、相合傘ネタがやりたかった! そんなわけでこんな話になりました。 なんか、すごくネームに苦労した覚えがあります。 普通の恋愛もの向いて無いのかなー。 つまんなかったらゴメンナサイ。 恋のときめきや、もどかしい甘酸っぱい空気を感じていただければ私としては大成功です。 感想などありましたら、メールまたは掲示板でどうぞ。 短い感想の場合はでも構いません。 漫画アンケート←面白かった作品に投票してくださると嬉しいです。 コメント一言もらえますとさらに喜びます。 ← 面白かったらクリックお願いします |